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【卒業生アンケート紹介】Aさん(うつ病・発達障害)

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みなさんこんにちは。ビューズ@名駅スタッフの成田です。

早くも4月は折り返しですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、ビューズを卒業された方の声をご紹介したいと思います。

ビューズでは、ビューズを卒業される方を対象に、卒業時アンケートをお願いしています。

昨年度再就職を果たされた、Aさんのアンケートをご紹介いたします。

 




 Aさん(30代女性/うつ病・発達障害)

 

1.ビューズの第一印象はいかがでしたか?

コミュニケーションや病気についての理解の場だなと思った。

毎回参加者の方が違っていて、色々な人たちと触れ合えると思った。

同じ様なメンタルの調子を崩した方たちが集まる場なので、病気のことをオープンにしてもいいんだという安心感が持てた。

 

2.ビューズを利用して得たものとは?

生活リズムの改善(朝通所し、夕方帰るという生活リズム作り)、疾病理解(自分の病気・症状について改めて向き合う場になる)、セルフモニタリング(自分の今の状態を客観的にモニタリングし、日々記録をつける)、マインドフルネス(過去でも未来でもなく、五感を使って今を意識する)、アサーション(人を否定せずに自分の思っていることをゆるやかに伝える)、認知行動療法(自分の考え方をしなやかにする)などを学ぶことができ、うつ病に対しての向き合う姿勢が大きく変わった。

また、色々な利用者さんとコミュニケーションをとることにより、自分の考え方のクセや行動を振りかえり、考えるきっかけの場になった。

プログラムを通して、色々な人からのフィードバックがあり、自分の知らない他者からの気付きの提供があった。

 

3.ビューズの利用前後で自分が大きく変わったことはなんですか?

うつ病に対して、前向きに考えることができるようになった。

また再発したらどうしようという不安より、自分がどうやってうつ病や発達障害と付き合っていくかという取り組み方をビューズで教えてもらうことにより、うつ病と共存していこうという考え方に変わった。

人に対して受け身姿勢だったのが、自分から声をかけることが少しできるようになった。

自分に焦りが出ると、特に周りが見えにくくなりやすいということに気づいた。

 

4.ビューズのサービスで利用してよかったことはなんですか?

同じような病気の人とつながれたのが、一番よかったかなあと思います。

身近にうつ病や発達障害の人がいなかったので、病気について理解してもらえる環境があまりありませんでした。

ビューズは、同じような状況を抱えている人たちがリハビリを行う機関なので、ビューズを通して、自分以外にも、病気と向き合って頑張っている人がいるんだと思うと、励みになりました。

ここでの出会いは大切にして、今後もご縁のある人とは、ゆるく繋がれたらいいなあと思います。

 

5.最後に、うつ病などから社会復帰を目指している方へのアドバイスをお願いします。

ビューズのプログラムを真面目に受けて取り組めば、メンタルの調子を崩している人でも十分社会復帰ができると思います。

まずはビューズで体調を整えて、プログラムを沢山受けて、仲間を作って、前向きになれたら、再就職支援プログラムを受講して、再就職に向けて動きだしてください。

 




 

現在Aさんは、ビューズのプログラムや利用者同士の交流の中で得たものを活かしながら働かれています。

ビューズに通所されていたときは、いつも前向きに努力されていた姿がとても印象的でした。

 

みなさんがより生き生きとした人生を歩んでゆくためのビューズでありたいと思っています。

 

見学・お問い合わせは随時受け付けています。

http://view-s.jp/inquiry.html