サービス/料金

ビューズが提供しているサービスの概要


グループワークプログラムについて

「病気」と「自分の考え方」を知るプログラム



集団認知行動療法(CBGT)

出来事に対する「考え方(認知)」と「行動」に注目することで、セルフコントロールや問題解決する力を身に付けるプログラムです。実際の自分の経験を振り返り、グループワークで客観的な意見を得ることで、自分の考え方のクセに気付き、広い視野で物事を捉える練習をします。



セルフモニタリング

行動記録表を使って、1週間の自分の行動と気分の変化について、分析とグループでの共有を行います。複数の目から振り返りを行うことで、行動と気分のつながりをより深く理解することができます。



疾病理解

自分の疾病について、参加者同士で考え、意見を共有するプログラムです。自分自身の疾病や特性を含めた「個性」を見直し、自分と向き合うことが出来ます。



ダイアログ

「自分にとって働くとは何か?」「なぜビューズに通うのか?」などのテーマに沿ったディスカッションを行います。自分の考え方や視野を広げることを目的にしているため、話をする間は他の意見を批判しない等のルールがあり、安心して意見を出すことができる場になっています。





心と身体を整備するプログラム


農業体験

農家さんと協力をし、野菜を育て、収穫するプログラムを行っています。日光を浴び、土に触れることは免疫力を高め、気持ちよく身体を動かすことができます。また、収穫の喜びは格別です。



身体強化

「心」と「身体」は密接につながっています。「身体」を強化することを通して、自分の心と向き合い、固くなっている部分をほぐしていくプログラムです。自分の身体の声を聞き、じっくりとほぐしていくストレッチから、フットサル・卓球などのように、スポーツを通して他者とのコミュニケーションを改善するプログラムなどを行っています。





ビジネス感覚を磨き続ける


日経新聞要約

日本経済新聞の記事の内容を限られた時間で要約し、プレゼンテーションとしてまとめます。「仕事を限られた時間に仕上げる」「ビジネス文章を読んで、要約をする」「人の前に立ちプレゼンテーションをする」という要素によって実際の仕事を意識していただき、ビジネスに近い負荷をかけることを意識しています。



マーケティング・PR

プレゼンテーション能力の向上を目指すプログラムです。毎回、「商品の営業資料」など、異なったお題があり、実際に資料を作成し、プレゼンテーションを行います。日経要約とは異なり、内容の要約自体ではなく「どのように伝えるのか」という部分に焦点を当てています。最終的には、自分自身のことや状況も伝えられるためのトレーニングになります。



アサーション

仕事の具体的な場面を想定して、自分・相手の双方にとって、自己表現方法を学びます。例えば「仕事を依頼され過ぎている状態で、さらに仕事を依頼されたらどうするか?」こういった場面で、相手も自分も傷つけない対応をロールプレイで実際にやりとりをしながら学びます。



研修ゲーム

ビジネス社会の中で実際に起こる事例を、ビジネスゲームを通して体験・対策検討していきます。具体的には、複数人での意志決定プロセスの再現や企業内活動のシミュレーションを行います。マネジメント能力、ビジネスコミュニケーション能力を高めることができます。




その他


土曜・特別プログラム

月に数回は、土曜プログラムを開催しています。内容は、時期によって異なりますが、自分の理想の未来を考えるディスカッションのプログラムや、ビューズを経て社会復帰をした方々との座談会などを行っています。



ボランティア

地域のNPOやグループホームの協力を得て、ボランティア活動の紹介を行っております。



自分の取扱説明書

「自分の取扱説明書」とは自分の病気や特性、また病状が悪化したときの対応策をまとめたツールです。プログラムでは「自分の取扱説明書」作りのための材料を集めるワークと発表を行います。



「自分の取扱説明書」って何?

「自分の取扱説明書」をつくる目的は、
1. 疾病との付き合い方を理解し、実践できるようになること。
2. 辛い時などに振り返って、対処法を見返すことができるツールを持つこと。
3. 配慮を得たい相手に、自分の事をきちんと伝えられるようになること。

この3点です。実際に復職や再就職をする際には、自分の疾病や状況を説明する資料としても利用頂けます。


プログラム開催の一例となります。見学の際にどのようなプログラムが行われているかは、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。



1日の流れ 〜開所から閉所まで〜

ビューズ利用開始

9時から開所していますビューズは、9時から開いています。生活のリズムを整え、社会復帰に備えるため、午前から通所をされる場合は、9時50分の朝礼までに通所を頂いています。朝礼までの時間は、今日のスケジュールの確認などに充てられる方が多いです。

朝礼

ビューズスタッフからの連絡事項、昨日のご自身の活動状況の振り返りと、本日の自分のスケジュールを共有していただきます。

午前のプログラムスタート

9時から開所していますプログラムは2時間制で、今回は「マーケティング・PR」というビジネス感覚や能力を落とさないためのプログラムです。今日のテーマは、「営業資料の作成とプレゼンテーション」。制限時間内に、お題の商品の営業資料をつくり、最後に全体でプレゼンテーションを行います。(※曜日によって実施されるプログラムは異なります。)

お昼休憩

昼食は、ご自身でご用意をお願いしております。徒歩圏内に、お弁当屋さんやコンビニもあり、昼休憩を使って買いにいくこともできます。利用者同士の交流や相談が、もっとも盛んになる時間でもあります。

午後のストレッチ

午後の活動をはじめる前に、ストレッチを行います。午前中がデスクワークだった分、筋肉を伸ばしリフレッシュした状態で午後の活動を行っています。ビューズのプログラムは身体をつかうことも重視しています。

午後のプログラムスタート 例:集団認知行動療法(CBGT)

集団認知行動療法は、ビューズの中でも人気のプログラムです。「認知行動療法」とは、「出来事に対する考え方(認知)」と「行動」に注目することで、セルフコントロールや問題解決をする力を身につけるトレーニングです。個人ではなく、グループワークで行い、自分の考え方の「クセ」に気づき、広い視野をもって物事を捉えるという練習をします。

夕礼

夕礼後に日報を書いていただき、ビューズから提供されるプログラムはこれにて終了です。これ以降の時間は、自由に時間をつかっていただけます。スタッフへの相談や今日のプログラムの振り返り、または履歴書の作成や求人情報を探すといった就職活動のための準備の時間に充てられる方が多いです

スタッフ面談

今後の計画について定期的にスタッフとの個別面談を行います。面談は相談室を利用し、外からは邪魔が入らないように行います。定期面談以外にも、何か悩み事や困っていることがある場合は、面談申請を行うことが可能です。

帰宅

ビューズの閉所時間は16時半です。その後は、そのまま帰られる方や、図書館などでの自習をされる方もいます。(通院などの予定に合わせて、午前だけ・午後だけという利用の選択も可能です。)






料金

1日の利用は、0円から780円になります。また、月額利用上限額も設定されており、
1か月は最大9,300円程度で利用できます。


ご利用料金について

ビューズを利用する際は、厚生労働省が定める単価に基づいた利用料が発生します。利用料の9割は訓練など給付の対象となり、残りの1割が利用者負担となります。※前年度の課税所得により、金額が異なります。

利用負担上限について

1ヶ月の利用料は厚生労働省の定めにより、世帯収入状況に応じて支払いの負担上限額が設定されております。
区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満)
※入所施設利用者(20歳以上)
グループホーム・ケアホーム利用者を除きます。
9,300円
一般2 上記以外 37,200円
※この他、市町村が独自に行っている減免措置がある場合、負担上限額が上記に比べて下がることもあります。