どんな利用者さんが通っているのでしょうか?
ビューズでは利用者さん同士の交流を大切にしています。しかし、慣れない場所、見知らぬ人とのコミュニケーションは不安であるかもしれません。
ビューズでは、見学や体験を通してどんな方が利用しているのかを知れたり、スタッフと実際に話をすることで人柄をつかんでいただけます。
今回はこれから利用を考えている皆さんに向けて利用者さんに体験中の心境やどのようにしてビューズに馴染めたかを振り返ってもらいました。ビューズに通うイメージが具体的に持てると安心していただけると思います。
まず、ビューズのプログラムを初めて体験される時、これまでビューズに通われた方がどのように感じられたのか紹介します。
スタッフコメント: 身近に同じような症状の方がいないことで悩まれていたのですね。停滞しているのかもと考えると焦りばかりが高まるものです。利用者さんと体験談を共有できると、今出来そうなことから未来に繋がる活動のヒントが貰えますよ。
スタッフコメント: コミュニケーションにブランクがあると心配になるものですね。ビューズには色々な年代の方がいらっしゃいますが、それも最初は不安に感じられるポイントかもしれません。でも、同じように感じられる方は沢山みえますので、共感が得られると一息つけそうですね。
スタッフコメント: イラストでその時の気持ちを示してくれています。不安、絶望、疑念などのマイナスの感情の中に、プラス感情の「期待」がありましたね。こうなれるといいなという未来像を叶えるため、一緒に考えていきましょう。
しばらく通所すると自然と会話にも慣れ、雰囲気に馴染んでいる自分を確かめられます。そのきっかけを紹介します。
スタッフコメント: スタッフも積極的にお声掛けさせていただきます。ビューズでは発言を否定しない等の共通ルールがあり、皆さんがそれを守ってくれているので始めての方も慣れている方も安心して交流ができます。
スタッフコメント: 同じ悩みを抱えた利用者さん同士だからこそ、受け入れてもらえたり、共感ができますね。
スタッフコメント: 通所日数や時間帯は個々のペースで調整していただけます。慣れてこられると楽しみも増え、ますます過ごしやすさを感じていただけると思います。
いかがでしたでしょうか。最後にこのブログを読んでくださっている方へ、利用者さんから応援の言葉をお届けします。
優しい利用者さん同士の力でビューズの雰囲気は作られています。
次回は、交流したいという気持ちを強く持っておられる方に向けたメッセージを紹介します。