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卒業生に聞いてみよう

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ビューズのおかげで自分がどう変わったか、大きな変化はあった?

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  • 2022卒
  • 2023卒

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通所前は人生の目的・やりたいことが分からない状態だったが、プログラムを通じて将来について考える時間を持ち、自己を客観的に見直すことにより人生でやりたいことを明確にすることが出来た。以前は、自分は人付き合いが得意ではないと考えていたが、他のメンバーの方々との交流を通じて苦手意識がなくなった。自分から積極的に意見を出して行動すること苦手意識を持っていたが、プログラムや自主活動を通じて活動することで楽しさを感じ、自分から行動できるようになった。

男性

30代/男性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:1年3か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

失敗が許される場所では失敗しても良いと、自分を許してあげることができるようになりました。

女性

30代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:4か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

自分に自信が持てるようになったことが一番の大きな変化だと思います。自信がなく、マイナス思考な自分に対し嫌気がさすことも多かったですが、小さなことでもできた事と認められるようになった事もあり、落ち込むことが明らかに減ったと思います。また、就職してすぐ発症してしまったこともあり同期や友達といろいろな面で比べてしまうことがとても苦しかったですが、自己肯定感が上がるにつれ気にならなくなりました。働くこと以外にも目を向け、自分がどう在りたいか?というのを通所の中で考えられたことも比較しなくなった大きな要因だったと思います。病気になって、人生終わったとさえ思った事もありましたが、病気になったからこそ、たくさんのものが得られたと今ではとても前向きに捉えるようになりました。メンバーさんや知人から「変わったね」「なんか強くなったね」と言ってもらえることも一度や二度ではなく、通所を通して様々な面で自分は変化しているのだと感じており、とても嬉しく思います。

女性

20代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:4か月
入所前:正社員
卒業後:パート/アルバイト

  • 自分の弱みを出すことは否定されたり、恥ずかしいことだと思っていましたが、自分の思いを出すほど自分の思いを分かってくれて受け止めてくれること。自分の思いを受け止めてくれるメンバーさんばかりなので、受け止めてくれる安心感から、少しずつ自分の思いを出すことができた。
  • 人に頼んだり、相談することは迷惑を掛けると思っていましたが、迷惑の時は断ったり、判断を保留すると意見をもらい、自分が勝手に思い込んでしまっていることに気付いた。そこから、人に頼むことに対して抵抗が少なくなった。
  • 自分の感情を押し殺してしまうこともあったが、自分の負の感情に目を向ける時間を作り、受け止めてあげることができた。
女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:7か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

一日外に出るだけで寝込んでいたが、ビューズに通う日数を少しずつ増やすことで週5活動できるようになった。自責や恐怖が強く出ると寝込んでいたが、利用後は寝込むほどの負の感情が出なくなり、周囲に意見を聞いたり、自分でもある程度冷静な思考が出来るようになった。
人と話す時に相手にどう思われるかが気になり上手く発言できなかったが、プログラムなどで自己開示したりメンバーさんと仲を深めるにつれ、以前より楽しんで人と関われるようになった。中退というどこにも所属しておらず、何もすることが無い状態の時は劣等感や孤独を強く感じていたが、ビューズのメンバーとして所属し、周囲の人と関わることによって劣等感や孤独を感じなくなった。行動実験で少しずつ苦手なことに挑戦することによって、自分には何もできないという思考から、とりあえずやってみようという気持ちが持てるようになった。

女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:1年7か月
入所前:大学生
卒業後:福祉事業所利用

  • 表情が増えた。
  • 外出への抵抗感が減った。
  • 体調や気分の不良を隠すことが減った。
  • 自分への過度な追い込みをしている時、それに気づくことが出来るようになった。
  • 休み=怠けと捉えることが多かったが、休むのも必要だと受け入れることが出来るようになった。
  • 頭が以前よりも回るようになり、以前使っていたぐらいの難しい言葉の語彙を取り戻せた。
男性

30代/男性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:1年2か月
入所前:正社員
卒業後:その他

苦手は必ずしも克服しなくて良いと腹を括れたこと。土曜プログラムやお祭りなどは、以前から苦手ですが、ビューズ内でもダメでした。でも、それを責めたり詮索するような人はいませんでした。一方で、私の得意だったりすることは褒めてもらえたりしました。苦手は苦手、得意は得意。得意に目を向けて、活かしていって良いんだと思えるようになりました。わがままでいることに罪悪感がなくなったのかもしれません。
手帳や記録の習慣化ができるようになったことも、大きな出来事でした。メンバーさんから手法を教えてもらったり、プログラムで必要なこともあるので強制力あったことも良く作用しました。

女性

30代/女性/2023卒
診断名:双極性障害Ⅱ型
利用期間:1年2か月
入所前:契約社員
卒業後:自営業

  • 自分自身を振り返り、気づけるようになった。
  • 周りのリソースに対して気を配れるようになった。
  • 自分の課題に対して、前向きに取り組めるようになった。
  • 今後のライフデザインを描けるようになった。 
男性

50代/男性/2023卒
診断名:適応障害
利用期間:4か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 自己開示するのが怖くて、なるべく自分の事を隠して生きてきた。でも、ビューズに通うようになって、最近では自分のことを少しずつ話せるようになってきた。
  • ネガティブな感情を無視しがちだったけれど、ネガティブな感情に目を向けられるようになった。さらに、ネガティブな感情を人に話せるようになってきた。
女性

20代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:11か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

入所前は自己肯定も低く自尊心もない常に暗い状態でした。何をするにもマイナス思考で人と話すのも辛くて元気ではありませんでした。しかし、プログラムを通じて自信が知らなかったことに関して気づけるようになり、自己肯定感も上がり、本来持っている自分の姿を知ることが出来ました。ムードメーカー的存在になるとは思わず、自分はこんなにも明るいキャラクターで、出来ないことばかりでクヨクヨ悩んでいましたが、得意なこと・出来ることを着目して、行かされたことで、自分に自信を持つことが出来ました。
対人関係においては、人との距離感の取り方が詳しく分かり、自身が話し過ぎていないか、距離感が近くないかを意識することで対人関係の距離感を学ぶことが出来て、初対面の人でも意識してやっていけるようになりました。
また、過去のトラウマや嫌な出来事に囚われがちでしたが、そこに関してはレッテル貼りがだんだんと緩まり、この人はこういう人なんだと決めつけることが少なくなりました。自分は依頼するのが苦手でした。しかし、イベントPGにおいて、報連相の大切さを学ぶことが出来て依頼することに関しての抵抗も少なくなりました。

男性

20代/男性/2023卒
診断名:うつ病、広汎性発達障害
利用期間:2年
入所前:正社員
卒業後:パート/アルバイト

ビューズを利用する前は不安感や他人軸で物事をよく考えていたが、ビューズを利用してから徐々に他人のことも信用できるようになったし、無理をしないバランスと自分を優先に物事が少し考えられるようになった。

女性

30代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:2年
入所前:正社員
卒業後:福祉事業所利用

  • 自己否定の根源的な捉え方が浮き彫りになった。変わりたい自分に一番ストップをかけているのは自分自身だという事に気付いた。
  • 小さな我慢が生じた時、自分が我慢すれば良いと生きてきた。自分の長所は我慢強さだと思っていました。それがとんでもない大間違いだったと気付いた。セルフモニタリングで自分について丁寧に向き合えるようになった。
  • 家族に対して、本来本人がやる事を自分がやってあげ過ぎだったと気付いた。こうして欲しい~といったお願いを徐々に頼めるようになってきた。
女性

50代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年
入所前:非正規公務員
卒業後:その他

  • 自分が柔らかくなったこと。休職前は自分に厳しく、考え方も固執していました。ですが、ビューズに通うことで自分の認知パターンに気づき、物事にはいろんな考え方(捉え方)があることがわかって、柔軟な思考を持つよう意識を変えられました。
  • 自分の人生で最も大事なものが『仕事』じゃなくなった。人生には仕事以外にも(仕事よりも)大事なものはたくさんあることがわかり、今後は『仕事』は単なる生活の手段だけで、仕事以外の有意義な時間の過ごし方を模索していきたいです。
女性

40代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年2か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

自身がついたことです。要因の1つは利用同時に病気になった母の負担を軽減するため家事をやるようになった。母に感謝され自分が貢献できていると実感することができた。2つ目はビューズ内のPGを通してメンバーさんからフィードバックをもらい自分にも良い面があると認識できたこと。主な成功要因はアウトプット大作戦で発表する経験を積めたこと。ビューズ内イベントの実行委員をやり、自分の提案したゲームが採用され、参加者が楽しんでいたこと。茶話会でいつも盛り上げてくれるとメンバーさんから言われたことが自分の中で凄く自身になった。

男性

20代/男性/2023卒
診断名:自閉症スペクトラム、うつ病
利用期間:10か月
入所前:正社員
卒業後:福祉事業所利用

  • 生活リズムが安定し、規則正しい生活ができるようになった。
  • 休職前の生活に戻れる自信がついた。
  • 以前の自分を取り戻せた気持ちになれた。
男性

50代/男性/2023卒
診断名:強迫性障害
利用期間:2年1か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • セルフモニタリングによるセルフマネジメントが出来るようになった。
  • 1分間セルフチェックによって一旦、立ち止まれるようになった。
  • 自己受容間、I'm not OKと考えられるようになった。
  • to doよりもnot to do、手放す事が出来るようになった。
  • 他者比較がほとんどなくなったと思う。
  • 自分の価値観を明確化し、自分の価値に沿った行動を心掛けるようになった。
  • PDCA(G:ゴール)サイクルの回し方が身に付いた。
  • 適応的思考をゲームのように考えられるようになった。
  • メンタル面、フィジカル面の変化により早く気が付けるようになった。
男性

30代/男性/2023卒
診断名:うつ病、全般性不安障害
利用期間:1年4か月
入所前:正社員
卒業後:契約社員

  • 自分を第一に考えることの必要性を知った。
  • 自分が幸せでないと他人を幸せにはできないと確信を持つようになった。
  • 自分らしさを強みと捉え、前向きさにつながる思考を持てるようになった。
  • 自分の課題と家庭の問題を区別して捉え、課題の分離が出来る場面が随分増えた。
  • 困った場面で頼る行動を選び、頼る先を見つけられた。
  • 自分らしい表現を認めてもらうことで自信が持てるようになった。
女性

40代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年4か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

ビューズに通う前は、悩み事があっても相談できる相手が誰もいませんでした。弟はいますが、心配ばっかり掛けてもいけないと思い話せませんでした。1人で悩んで、何とかするしかなかったのです。
ビューズに通所するようになって、どんなことでも、スタッフさん、メンバーさんが聞いてくれて、解決策を見つけて下さったので、何でも弟や友人に話してみようと言う気持ちが出て来ました。
又、どんな時に大きなストレスになりやすいかを知ることが出来たので、ストレスだと思った時には、CBGTのシートを使って、コーピングをして、弱めていきたいと思います。
生活リズムも早寝、早起きが出来、とても安定した生活が出来、毎日笑顔で過ごせるようになりました。

女性

50代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:5か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 記録を取ることが安心になった。自分の気持ち・感情を大切にできるようになってきた。
  • 自分のプラス面に目を向けられるようになった(少しだけ)。
  • 知らない人からの視線が気にならなくなった。
  • 苦手な相手との付き合い方の練習→ちょっと自信がついた。
  • 体調と相談して通所を決められた。
  • 自分の考えや価値観とちがう人はムリ→どうちがうのか、考えられることもある。
女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:2年
入所前:正社員
卒業後:福祉事業所利用

  • 自分について知れたので、みとめることが多少ができている。
  • 家族と話をできるようになった。
  • 深く考えるのが苦手だったが、少しづつできるようになった。
女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:1年2か月
入所前:--
卒業後:福祉事業所利用

自分のまわりには私を攻撃してくる人しかいないと思っていたけれど、そうではないとわかった。視野を広げればいろんな人がいるし、攻撃だと感じたことの中では、そうでないものがあることがわかった。

女性

30代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:5か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

利用前は部屋に引きこもる生活を何か月も送っていたがこれをきっかけに外にでるようになった。他の人と話をすることが増えた。利用前は人を信頼できる状態ではなかったが利用してみてこんなにやさしい人がいるんだということを知った。

男性

20代/男性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:11か月
入所前:正社員
卒業後:福祉事業所利用

自分は昔から、明るくいることが良いことで暗くなった自分はダメな存在だと思っていた。自己肯定感なんて1mmもなくて自己否定しかしていなかった。自信もなかった。
だけど、メンバーさんと親しくなったり、スタッフさんに相談して行動実験していくうちに、メンバーさんから「そんなに暗くない」とか言ってもらえたり、無理せず自然体な自分でいられる楽さ、安心感を知った。無理していない自然体な自分が少し好きになってきた。
それから中間検討会を行い、たくさんの方からフィードバックを頂くことができ、自分は家族という狭い社会の中で生きてきていて、とても視野が狭くなっていた事に気付くことができた。
そこからも行動実験を重ね、無理しない事がいつの間にか身に付いた。
それに、位自分も許してあげようという気持ちを持ったころで、何だか自然と明るくなることができた。

女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病、強迫性障害
利用期間:1年11か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 自分のことを客観視できるよになった。
  • 無理をしない事を意識できるようになった。
  • 自分の長所を伸ばそうと思った。
  • 困った事、嫌な事を誰かに聞いてもらう、相談できるようになった。
  • 価値観を知り、それを大切にしようと思えた。
  • 復職したいと思えた。
  • ストレスを軽減する考え方が少しはできるようになった。
女性

50代/女性/2022卒
診断名:抑うつ状態
利用期間:1年3か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 自分を労わるようになった。
  • 自分の感情を無視しないようになった。
  • 運動への意識。
女性

40代/女性/2023卒
診断名:全般性不安障害、広場恐怖症
利用期間:2年3か月
入所前:契約社員
卒業後:契約社員

  • 気持ちの整理をつける習慣がついた。
  • 処理しきれない気持ちがあった場合、放置(時間をかけて向き合う)できるようになった。
  • 愛情を向ける事が出来た(人ではないが)。
  • 相談する相手に素直に自分の気持ちを伝える事が多くなった。
女性

20代/女性/2022卒
診断名:うつ病
利用期間:7か月
入所前:その他
卒業後:正社員

  • 人との関わり方で肩の力が抜けるようになってきた。
  • 相手の背景について考えるようになった。
  • 物事を楽観的に考えるようになった。
  • 感情を言葉にするようになった。
  • 希死念慮が無くなった。
  • 落ち込んでも落ち込み過ぎる前に対処しようと思えるようになった。
  • 自分をそんなにダメ人間だと思わなくなった。
  • 身体が軽い。
男性

20代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年6か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 振り返って考えてみること。
  • 諦めてた事でもやってみる。
  • 人前で発言する。
  • 冬でも夏でも自転車をこぐ。
男性

50代/男性/2023卒
診断名:うつ状態
利用期間:9ヶ月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 通所開始時は、どうやって人と距離を置くかを考え、人と相談する事にも意味を見出せず、億劫になっていた。過去に起こった出来事を振り返り、メンバーやスタッフと共有し、一緒に考えていく中で、自分とは異なる見方に気付き、出来事の捉え方を変えていくことが出来た。
  • また、自分が相談される立場になった時、相談されることも案外嬉しいものだと思うようになり、今では、人と距離を縮められると嬉しいと感じるようになった。
男性

40代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:11か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 自分が辛いと思う感情を認めていいと思えるようになった(自分が自分の味方になれた)。
  • 家族に対し距離をとる決断ができた。
女性

30代/女性/2023卒
診断名:双極性障害Ⅱ型
利用期間:2年3ヶ月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • マイナス化思考からプラス思考。何とかなると思えるようになった。
  • 反芻をすることが大分減り、睡眠の質もあがった。
  • 相手に対する評価や相手からの評価に自信がなかったがそれなりにこなせるようになった。
男性

20代/男性/2023卒
診断名:身体化症状病、抑うつ状態
利用期間:2年
入所前:正社員
卒業後:パート

日々の記録をつけることで、自分に目を向けられるようになった。

女性

30代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年
入所前:派遣
卒業後:その他

  • 金銭的にも余裕がなく、しっかりと通えるかの不安があり、周りに対する話せない後ろめたさがあったが、母や友人にもしっかりと状況説明をでき、助けをもらえるぐらい自身の弱みを見せれるようになった。
  • 体の変化や生活習慣において、なぜ体調を崩すのか・事前に気づくための予兆の察し方など、一人暮らしをする上でのアドバイスもいただき、一から見直そうと思えるようになり、実践をしたことにより、克服に近づくことができた。
  • 朝早く起きる、夜更かしをしないといった当たり前だと思っていたことができないことの苦しさについて相談員と話すことで、具体的な行動につながりました。具体的な取り組みを少しずつ期間を決めたことによる責任感というよりは、自身の負担にならない程度でできるということが自分のためにやろうという行動につながったと思います。
男性

20代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:3か月
入所前:正社員
卒業後:福祉事業所利用

  • Viewsでの様々な経験を通して、社会復帰する自信がついたこと。スモールステップの考え方で少しずつできることを増やし、自信をつけることができた。それは復職に向けて動き出してからも、会社とのやり取りをする中でも活きていた。スモールステップを踏んでいなければ、職場へ戻ることはできていなかったと思う。
  • 生活リズムが整ったこと。自分にとっての生活リズム(ルーティーン)のベストを知ることができ、それが習慣になった。Viewsに来る前は毎日寝る時間がバラバラ、夜の過ごし方や食事をとるタイミングなども日によって違っていて、身体の不調に悩まされることが多かった。Viewsに通ってからはスタッフさんからの指導やメンバーさんからのフィードバックで生活リズムの大切さに気付き、直していくことができた。
女性

20代/女性/2023卒
診断名:適応障害
利用期間:1年11か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

自分の気分、気持ちを大切にしようと思うようになったことが、大きく変わったと思います。利用前は、気分に左右されるのはいいことではなく、どんな気分でもあまり関係ないと思ってましたが、利用後は、今の自分の気分を大事にして、そのうえで、その気分に応じて対処しようと思うようになりました。例えば、気分が下がっている時は、仕事は100%でなく、70%ぐらいでしようなど。また、落ち込んだ時などは、自分の世界だけが全ての世界と感じて落ち込んでいましたが、自分が見ている世界は、自分というフィルターを通してみている主観的な世界なので、一歩引いて客観的に物事を見ることが大事だと思うようになりました。

男性

40代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:8か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 自分の事を割と冷静に見られるもう1人の自分が出現した。
  • 仕事を食べるため、趣味のためと割り切れる自分が生まれた。
  • 自分の弱い部分を個性として認められるようになった。
  • 苦手な事にもなんとか取り組むようになった(ボディワーク、ミッションインポッシブル)。
  • 自分の思うこと、悩みを口にして誰かに聞いてもらうだけで楽になる事に気付けた。
男性

40代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年7か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 否定から入らなくなった。
  • イライラした際は、気持ちを落ち着かせるため、マインドフルネスを実施し自分を見直す。
  • 旅行などでコーピングをし、心身リフレッシュする事。
  • 症状に応じた、発言と接し方に気を付ける。
男性

50代/男性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:7か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

  • 他者比較することがなくなった。
  • 自分軸で行動ができるようになった。
  • 他者に対して寛容的になった。
  • 人生に対して前向きになれた。
  • 本当にやりたいことが見つかった(いつか海外に住みたいという夢)。
  • 少しずつ自分に自信が持てる様になった。
女性

20代/女性/2023卒
診断名:うつ病
利用期間:1年9か月
入所前:正社員
卒業後:契約社員

  • 前:「復職するための手段」で渋々、通所。
    →後:「自身と真剣に向き合う絶好の手段」として、通所。
  • 前:何でも 1 人で問題を抱えてきた。
    →後:「人に頼る」大切さを学び、実行できるようになった。
  • 前:自身が自己理解を深めたら良い。
    →後:キーパーソンとなる人との相互理解も深める必要がある。
  • 前:何となく気分の波がある。
    →後:気分の波を明確化する為の継続的な取り組みが必要である。
  • 前:他人と関わらない。
    →後:他人との関わりで、自身を客観的に見直し、考え方の視野を広げる。
  • 前:休憩自体が無かった。
    →後:休憩する意味を再認識し、休憩の使い方を考えられるようになった。
  • 前:受け身な姿勢が多かった。
    →後:PG を通じて、主体的に学びにいく姿勢を体得できた。
  • 前:会社が配慮してくれたら良い。
    →後:自身の課題から、対応できる手段を身に付ける必要がある。
  • 前:記録する意味あるの?
    →後:自身の気分の波や出来事の影響を把握する為に、記録が必要である。
女性

20代/女性/2023卒
診断名:双極性障害Ⅱ型
利用期間:11か月
入所前:正社員
卒業後:正社員

スペシャルインタビュー

お話を伺ったのは、私たちのプログラムを経て再就職を決められたOさん。
通い始めたきっかけからプログラムの感想、参加してよかったことまで、たくさんのお話を聞かせてくれました。

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〒451-0045
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